お待たせしてしまってすいません・・・
という言葉を使うのも申し訳ないくらいであります(–;)
では対同志社戦の戦評をお伝えしたいと思います。
京産戦から19日という日を経て迎えた最終戦。
外大のフォーメーションは従来のもので、GKは清水に代わり守護神木長で臨みました。
結果は2-0(前半2-0)で勝利!!
得点者は前半1分:田畑、12分:金城です。
前半開始早々、外大は#7MF内藤が単独ドリブルから打ったシュートをGKが防ぐも
ボールはゴール方向に流れ、#2FW田畑が押し込んで先制。
勢いに乗った外大は12分にも#18MF道元の右サイドからの打ち込みに#13FW金城が反応、混戦の末追加点を挙げます。
試合展開としては外大がやや優勢、同志社の#7を中心としたサイドからの攻撃や中盤からのドリブル突破にも、MF、DF陣の連携によってサークルインを許さず、ボールを奪った後もFWがフリーでサークルまでボールを運ぶ場面が見られるなど、パス回しが好調。
良い雰囲気で前半を終えます。
後半、FW陣の運動量が落ち始めた外大はビハインドからFWまでボールが繋がらない、相手のパス回しに対応し切れないなど同志社に一方的に攻められる場面が多くなります。
PCを取られるなど危ない場面が増えますが、GK・DF陣の好セーブで何とか踏ん張り得点を許しません。
同じく運動量の落ち始めた同志社の隙をついてカウンターから攻めに転じるも#13金城、#18道元の
シュートはゴールの快音を響かすことはできず、そのまま試合は終了。
西日本学生選手権、1勝2敗でCプール3位という結果。お疲れ様でした!
摂南大、京産大と格上相手との試合後、毎日の練習で各自が具体的な目標を定めて練習に臨んできましたが、この日は各自その目標を意識してプレーできたことが勝利という結果に繋がったように思います。
このイメージを大事に、今月予定している練習試合、はたまた悲願の3部優勝、2部昇格を懸けた秋季リーグでは高いモチベーションで臨みましょう!!
ではこのへんで(^^)
2部相手の勝利、おめでとうございます。
秋は全勝してきてください!
ブログの報告もたのしみにしてますね。