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マネージャー=managerってとこを見せてやります!
2010.08.09

対京都産業大学

ようやくブログ更新いたします。ふじのぶです。
外大のゴリさんに代わり、これからできる限り試合内容をお伝えしますので、
よろしくお願いします。
多少の間違いはお気になさらず。。

8月5日(木)第一試合の対京都産業大学戦。

技術、運動量ともに勝る京産大に対し、外大は初めて(おそらく)ハーフプレスを導入、ディフェンスに人数を割き守りを固め、失点を最小限に留めるのと同時に、ワンチャンスを生かし得点を狙おうとする守備型の戦略で挑みました。

フォーメーションは春リーグと同じく、バランス良く人材を配置したものです。

結果としては0-6(前半0-2)。以下詳細を書きます。

前半から予想通り京産大ペース。ですが速く正確なパス回しやスピードのある動き、#13の突破力のあるドリブルで攻めチャンスを作るも、外大は作戦通りハーフプレスでうまく踏ん張り、得点を与えません。

そんな中で外大はDF陣のパスカットからMF、FWへとサークルまでうまくボールを運び19分、PCを獲得するなど、得点には至りませんでしたがチャンスを生み出すシーンも見られます。

しかし次第に運動量が落ち京産大の攻撃に対応できず22分、27分とPCから#6に押し込まれ、0-2で前半を折り返します。

後半、全体的に運動量の落ちた外大は京産大の攻撃を防ぎきることができません。サイドからの切り込みや中央突破などに対処し切れず、ゴールを幾度となく脅かされ4点を許してしまう展開に。また前半と同じ形でワンチャンスを生かし52分PCを獲得するも、得点には繋がらず。6-0で京産大の勝利。

結果的には0-6でしたが、試合内容としてはハーフプレスがうまく機能した点でまだ良い方でした。

前半20分くらいまでの動きを最後まで続けることができるなら、おそらく失点は目標かそれ以下になったのではないかと思います。

また失点の形として1点を奪われると続けてもう1点、という様にに簡単に追加点を与えてしまう展開が多く、それはメンタル的な踏ん張りが足りていないことが原因ではないでしょうか。

そういった点も踏まえ、これから練習で体力・筋力・技術向上していきたいと思います。

続く・・・

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