現在2勝1敗で、入れ替え戦に行くには勝ち点3がぜひとも欲しい外大は、2位争いのライバル大阪大学に挑みました。
ちなみに創部以来、公式戦では勝った事はおろか引き分けた事もない相手です
曖昧な記憶を辿って、詳細を書きます。間違えてたらすいません
たぶんどこかであります
外大はRI#6高津を中心に右サイドで前へとボールを運びたいところですが、うまくいかず、なかなかサークルへと侵入することはできません。
一方大阪大学は、#6、#8、#10を中心としてボールを外大陣内へ何度も運ぶものの、なかなかフィニッシュまで持ち込むことはできません。
両者一進一退の攻防が続き、決め手がないまま前半を終了します。
後半に入り試合が動きます。後半10分くらいにCF#18道元が右サイド敵陣25Y付近からサークル内に打ち込み、これを#6高津が合わせ外大が先制点をもぎ取ります。
対する大阪大学はすぐにPCから1点を取り返し、試合は振り出しに戻ります。
#6高津の運動量が落ち、なかなか前にボールを進めることが出来なくなった外大は、攻め込まれる機会が多くなるも、SW#5溝ノ上を中心としたDF陣がなんとか踏ん張り、大阪大学に追加点を与えません。
運動量が落ち、組織でボールを運べなくなってきた外大ですが、#18道元が単独ドリブルを仕掛けるなどして、PCを何度も獲得しますがこれらを決めきることができません。
運動量で勝る大阪大学の激しい攻めは依然として続きますが、前半同様なかなかフィニッシュまでは持ち込むことができません。
そうこうしているうちに試合は終了。1-1の引き分けに終わり、得失点差で遅れをとっている外大にとっては痛い引き分けとなってしまいました。
試合後には全員でミーティングを行い、課題を洗い出す事ができました。練習メニューの大幅な見直しが必要なので土井は大変だと思いますが頭をひねってください。
課題の洗い出し→練習等で克服→本番で結果を出す、という段階までいって初めて意味のあるミーティングだったと言えることになるので(僕の持論)責任は重大です。ミーティングをしたことだけで満足しないように。
以上です
ふじのぶです!
更新できず放置してしまってすいません。
これからなるべく早めに書こうと思いますので、よろしくお願いします。