対戦相手は和歌山大学。４回生が抜けたとの情報を得ていたが、そうはいっても格上の相手。

作戦は特にナシ。不手際があったため試合前にほとんどボールを触れず。この辺は１回生はもちろんやけど上級生も注意して、次からしっかりすること。

試合は互角かやや和歌山ペース。戦評は関西学連に任せるとして個人的な感想を。１～３で分けてるけど、特にMECEに分けてるとかでもない。殴り書きやし←言い訳

１．試合後の反省について

反省はあれでいいのか。１人しか喋ってないけど他の者はどう感じているのか。それに事情があって本日来ていない者に情報を共有できるのか。

２．反省の活かし方

天才ではあるまいし言われたところに気をつけるだけでは成長できない。反復練習で反省点を克服すべく、特に深刻な点から練習メニューに取り入れるべき。

３．試合の活かし方（２と関連）

そもそも試合にはどういう立場で望むべきか。勝つのはもちろん大事だが、ウチのような若いチームは成長するために最大限活かすべきである。練習は試合のための練習であるべきだが、試合で反省点を見つけないと何を練習したらいいのか分からない。よって試合は（効果的な）練習メニュー発見のチャンスであり、できなかった部分をしっかりと練習に取り入れるべし。最低限練習の方向性は修正すべく試合を活かすべし。

つまりは何が言いたいかというと、君たちこのままでは効率的に成長できないよって話。僕の代に比べて折角、上級生の人材（数）が揃っているのに実際に働いている人数が少なすぎる。

一人一人自覚すべし。このままでは何もしないまま無駄に時が過ぎるで。試合であまり活躍できそうにない人程、他にも自分の活かし方（特に運営、あるいは業務全般の効率化等々）があることに気付いてほしい。

基本がホッケー（試合で活躍できるか、練習で一生懸命か等々）なのは間違いないけど、それ以外でも価値を見出せるよ。