お久しぶりです。フジノブです。
遂に秋リーグが開幕し、早くも外大は2戦を終えました。
現在1勝1分、2部昇格に向けて
道は少しばかり険しくなったかのようにも思えます・・・
が、一試合一試合を全力で戦い、
夏で培った力を十二分に発揮することで
今秋こそ目標を達成したいと思います!
ということで、先日行われた対大体大戦の試合内容をお送りします(^^)
9月25日(土)、瑞穂ホッケー場にて
2部昇格に向けておそらく一番の山場である大体大戦。
春季リーグでは3-2で勝利を治めたが、
経験者の数や新入生の成長といった懸念から
現在の3部では最も手強い相手であるとの予想。
また大体大は対外大戦が秋季リーグ初戦であったため、
詳しい情報は得られず…。
外大にとってはとにかく勝ちが欲しい一戦でした。
フォーメーションは従来のものです。
結果は0-0でDRAW…
前半、相手の様子を見ながら徐々にペースを掴んだ外大。
相手の攻撃時も中盤で仕留める場面が多くみられ、
MF・FW間の丁寧なパス回しで
攻めに攻めましたがシュートが見られたのは数回でした。
最大のシュートチャンスもポストに阻まれ、ゴールに嫌われます。
また課題であったロングコーナーからの攻撃は、
連携が上手くいかず、またPCを獲得するも得点できず。
少しずつ外大に焦りが見え始めます。
外大のフルプレスがうまく機能し、パスコースのない大体大は
ビハインドからヒットという選択肢しか無くなるも
DF陣がこれを処理し切れず、次第に攻めを許してしまう展開に。
数回ピンチを迎えますがこれを乗り切り、前半を終えます。
後半、外大は前半のペースを見失いとにかくパスが繋がらない、
シュートで終われない、といった最悪の雰囲気。
とにかくPCも決まらず、チャンスをモノにすることができません。
相手のカウンターや#5、#11のドリブル突破に対応し切れず、
得点を与えそうになる場面も見られますが、
粘り強いDF陣の働きから失点を防ぎ切ります。
そのまま試合は終了・・・
これにより、3部優勝を果たすためには
残り3試合を全勝、且つ大量得点
が絶対条件となりました。
とにかく悔しいの一言につきます・・・。
最大の原因としては得点が決まらないことに対し焦り過ぎ、
ペースを見失ったことではないでしょうか。
またPCの改善も得点力を上げることに確実に繋がると思われます。
ですがこれが外大の実力であったことは事実。
この悔やむ気持ちを何としても次の試合にぶつけたいと思います!
ちなみに9月19日(日)の対奈良大戦ですが・・・
申し訳ありませんが結果報告のみということで
お許しください。。
7-0(前半5-0)で勝利でした。
では次回もお楽しみに(^^)
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